コープデリの離乳食は使いやすさ抜群!おすすめも紹介!

子育て

離乳食を作ってみたけれど、これでいいのか不安…

離乳食と自分たちのごはんの両方を作らないといけないから料理が大変…

特に、初めて離乳食を作るというパパ・ママはきっとこのようなお悩みが多いはず。

今回は、安心して便利に使うことができるコープデリの離乳食を紹介します。

コープデリの離乳食には、生後5ヶ月から3歳までを対象とした「きらきらステップ」があり、素材へのこだわりやアレンジしやすい商品が豊富に揃っています。

また、休日をおトクに楽しむことができるコープのチケットサービスや、コープデリとよく比較される「パルシステム」についても紹介します。

ぜひ、コープデリの離乳食を利用して、安心・便利で楽しい離乳食・子育てライフを満喫しましょう!

コープデリの離乳食

コープデリの離乳食(幼児食)は、対象月齢・年齢で分かれており、2種類あります。

コープデリの離乳食には、生後5ヶ月から3歳までを対象とした「きらきらステップ」があり、素材へのこだわりやアレンジしやすい商品が豊富に揃っています。

離乳食が終わったあとのステップとして、3歳以上が対象の「きらきらキッズ」もあります。

それぞれどのような商品なのか、順番にみていきましょう。

5ヶ月から3歳児向け「きらきらステップ」

初めてお子さんをもつパパやママにとって離乳食も初めての経験。

普段の料理とはまた違うので固さ・量・頻度・月齢に合わせた進め方も手さぐりで不安いっぱいですよね。

コープの商品は離乳食を問わず、組合員さんの声から生まれた商品がたくさん。

コープデリの離乳食ももちろん、組合員さんの声をたくさん取り入れ、改良を重ねており、下記のような特徴があります。

  • 使いたいときに使いたい量だけ使える
  • 使い方が自由で味付けを変えられる「素材型」の商品も多い
  • 子どもが食べやすい形状を追求している
  • 冷凍食品だけでなく、常温保存できるレトルトパウチ食品もある
  • 豊富な経験を持つ管理栄養士さんが監修

具体的にどんな商品がおすすめなのか、みてみましょう。

おすすめ商品
  • 国産野菜で作ったなめらかキューブ 5種の緑黄色野菜&根菜<生後5ヶ月頃〜>
  • 九州産小麦使用)やわらかいミニうどん<生後5ヶ月頃〜>
  • 国産大豆と角切り野菜入り トマトコンソメソース<7ヶ月頃〜>
  • 北海道産白身魚と国産野菜のふんわりつみれ<9ヶ月頃〜>
  • 5種の国産野菜のミニハンバーグ(ひじき入り)<1歳6ヶ月頃〜>

例えば、「国産野菜で作ったなめらかキューブ 5種の緑黄色野菜&根菜」という商品では、キューブ状になっており、使いたい分だけ取り出せるように工夫されています。

私の友人は離乳食を小分け保存するときに、製氷皿を使っていました。

味だけでなく、使い勝手のよさも人気のポイントですね!

他の商品も、子どもが食べやすい大きさ・味付けを追求。栄養面も考えて野菜や魚などが入った商品もたくさん。

それだけではありません。離乳食のアレンジもしやすく工夫されています。

でも、具体的にどんな風にアレンジしたらいいかわからないわ。

そんな方のために、コープの公式サイトでは、離乳食のアレンジの幅を広げるレシピも多数掲載されています。

きらきらステップ レシピ集|コープ商品サイト|日本生活協同組合連合会
コープでは、お子さまと子育てをがんばるパパ&ママを応援する商品「きらきらステップ」の開発を行っています。「離乳食期以降向け」「幼児食期向け」の商品やアレンジレシピを紹介し、はじめての離乳食に役立つ情報を発信していきます。

これなら離乳食を初めて作るときも無理なく調理できそうですね!

また、離乳食の進め方をもっと詳しく知りたい!という方は下記の記事も参考にしてみてくださいね。

3歳から6歳向け「きらきらキッズ」

「きらきらステップ」では、ペースト状の離乳食やうどん・おかゆなどやわらかい食べ物が中心でした。

「きらきらキッズ」の対象年齢の3歳以降は歯が生えそろい、大人と同じものを食べ慣れていく時期。

そのため、商品の内容もぐっと大人と同じものに近づいていきます。

以下の「きらきらキッズ」のおすすめの商品もみていきましょう。

おすすめ商品
  • 10種野菜のまろやかカレー 140g
  • 北海道産小麦のフライパンで作るパンミックス 300g
  • サクサクたまごせんべい(2種ミックス) 60g

先程の「きらきらステップ」から変わることは、味や食感だけでなく、食生活も形成されてくることです。

それらもあわせて商品の企画・製造がされるため、下記のことにも注意して商品が作られています。

  • いろいろな食品を通して噛む力・味覚を形成する
  • 国産素材使用・食品添加物をなるべく使わない
  • 管理栄養士監修の元、厳しい安全管理を行っている

子どもが大きくなってくると、生活リズムや食生活も重要になってきます。

食への興味や知識を深め、健全な食習慣を身につけていく「食育」が重要な役割を担うように。

管理栄養士により、栄養成分・素材選択・調理方法などが適切か他の商品よりもさらに厳しくチェックしています。

コープデリのチケットサービス

食品や生活用品の宅配以外のサービスとして、コープデリには「ライフなび」というチケットサービスがあります。

おトクな会員価格で購入できる、コープデリのチケットは、遊園地や水族館、舞台など、子どもから大人まで楽しめる、豊富な種類がありますよ。

購入できるチケットのジャンル
  • 音楽
  • 演劇・舞台
  • スポーツ
  • 遊園地・水族館
  • イベント・アート
  • 映画
  • お風呂
  • グルメ

ジャンルもさまざまあるので、子ども連れやご夫婦、友人との息抜きなど幅広く活用できそうですね!

私は音楽鑑賞が好きなので、ミュージカルやコンサートに行く際に利用したいです!

チケット購入の際には注意点もありますのであわせてご確認くださいね。

チケット購入の際の注意点
  • 人気のチケットは抽選がある
  • ご注文当日(深夜2時まで)を過ぎてのキャンセルは原則不可
  • 手数料が別途必要な場合あり

コープデリのチケットのジャンルは幅広いので、一概には言えませんが、ご購入の際にはぜひ注意事項も確認の上、購入するようにしましょう。

コープデリとパルシステムの共通点と違い

コープデリはとても便利ね。

私も始めてみようかしら。

でももうひとつ「パルシステム」というサービスも聞いたことがあるわ。

似ているようだけれど、どこが違うのかしら?

宅配サービスを利用する際にいくつか他の会社のサービスと比較・検討して決める方も多いはず。

今回は「コープデリ」と仕組みやサービスが似ている「パルシステム」との共通点と違いをご紹介します。

コープデリとパルシステムは生協の宅配サービスという点では共通していますが、取り扱い地域・商品の価格と品質のバランスなどで、取り組み内容が異なります。

それでは両者の共通点と違いを具体的にみていきましょう。

コープデリとパルシステムの共通点

コープデリとパルシステムは下記のような共通点があります。

コープデリとパルシステムの共通点
  1. 消費者生活協同組合(生協)
  2. 定期的な宅配サービスが主力
  3. 食品から日用品まで幅広い商品ライナップを取り揃えている
  4. フェアトレード商品の取り扱いなどエシカルな取り組みを行っている

コープデリ、パルシステムともに生協の宅配サービスが主力です。

また、商品ラインナップも豊富に取り揃えているだけではありません。エシカルな取り組みにも力を入れています。

大枠の取り組みは似ていますが、細かい取り組み内容は両者それぞれのメリットやこだわりがあります。次にご紹介しますのでご覧くださいね。

コープデリとパルシステムの違い

コープデリとパルシステムの共通点を学んだ次は、2つの違いについてご紹介します。

コープデリパルシステム
地域1都7県*
東京・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬・長野・新潟
*ウィークリーコープの対象地域
1都11県
東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・福島・山梨・長野・静岡・新潟
商品オリジナルブランド「コープ商品」有機野菜・無添加食品
価格・品質品質・価格のバランス重視
比較的リーズナブル
やや高価格帯
品質と安全性に高いこだわり
宅配ウィークリーコープ(週1回)
デイリーコープ(週3回以上)
指定日お届け
産地・工場直送・定期便など
地域ごとに毎週決まった曜日に宅配
エシカルな取り組み環境保護活動
地域支援が充実
産直協定など食の安全性に関する取り組み
※2024年6月現在

大きな違いとしてコープデリは品質・価格のバランス重視、パルシステムは品質や安全性・無添加食品などに注力しているイメージですね。

コープデリとパルシステムのどちらを選べばよいかは一概には言えません。

なぜなら、組合員の生活スタイルや価値観、地域によって異なるから。

両者のメリットを理解し、自分のニーズに最も合ったサービスを選ぶようにしましょう。

まとめ

  • コープデリの離乳食には、生後5ヶ月から3歳までを対象とした「きらきらステップ」があり、素材へのこだわりやアレンジしやすい商品が豊富に揃っている
  • おトクな会員価格で購入できる、コープデリのチケットは、遊園地や水族館、舞台など、子どもから大人まで楽しめる、豊富な種類がある
  • コープデリとパルシステムは生協の宅配サービスという点で共通しているが、取り扱い地域・商品の価格と品質のバランスなどで、取り組み内容が異な

今回はコープデリの離乳食についてや離乳食などの食事だけではない余暇も楽しめるチケットサービスや、パルシステムとの違いなどを紹介しました。

コープデリを活用することは、私たちの生活をまるごと支えてくれていると言っても過言ではありません。

コープデリを利用してみたい!と思った方もサービスや商品が多く戸惑うかと思いますが、自分の利用したいサービスから少しずつ始めてみるといいですね。

今回の記事でみなさんの普段の暮らしがより便利で楽しく過ごせるきっかけになれば幸いです。

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